鎌倉バリアフリーシンポジウムは全てのプログラムを終了していますが、
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第17回鎌倉バリアフリーシンポジウム
開催について

鎌倉には、年間を通じて、多くの人が訪れます。訪問者も市民も安心して行き来できる道路環境を整備することは、観光都市の街づくりにとても大切なことです。私たち鎌倉バリアフリー研究会では、障がいがある人も、障害をとくに持たない人も、便利に行き来できるようにしていく取り組みを支える目的で、2004年から活動を始めました。市内の行き来の現状を調べ、改善方策を提案し、多くの方々と協力して、観光都市鎌倉の行き来バリアフリー化推進に努めています。

今年の第17回鎌倉バリアフリーシンポジウムは、新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に続いて街づくり写真のオンライン展示により開催します。行き来バリアフリー促進の基本である「行き来道路の段差解消策」を中心に良好事例写真を公開します。鎌倉市と市民の幅広い協力による、行き来バリアフリーに向けた進展と、今後を展望する上で役立つよう願っています。

この歩行路の段差解消は、行き来にやさしい街づくりの“3条件”、

①行き来の段差解消
②分かりやすい案内標識
③多機能トイレの十分な配置

の中でも特に大事です。毎年開催する鎌倉バリアフリーシンポジウムを通して、この3条件の現状を報告し、改善方策を提言しています。特に車いす利用者にとって役立つことを確かめ、SNSを通じての観光ルートバリアフリーマップの利用を図っています。

私たちの研究会では、鎌倉市民、近隣の人たち、車いす利用者、研究者、障がいをもつ鎌倉市議会議員の活動を支える人たちが、協力し合っています。また、神奈川大学工学部在籍の学生会員の卒業研究を、応援してきました。事例写真とともに、学生による卒業研究の成果も展示します。どの写真も、研究成果も、行き来バリアフリーの要件を生かす取り組みの方向を探るのに、参考になります。

今回の展示が、観光都市鎌倉の行き来バリアフリーに向けた、現段階での道案内に役立つことを心から願っています。

令和3年12月25日
鎌倉バリアフリー研究会

「第17回鎌倉バリアフリーシンポジウム」に寄せて

鎌倉市長 松尾 崇

みなさんこんにちは。鎌倉市長の松尾崇です。

本日は、鎌倉バリアフリーシンポジウムの開催、誠におめでとうございます。

鎌倉バリアフリー研究会の皆さんには、様々鎌倉の街づくりに対してのご提言頂いておりますことを感謝申し上げます。

ご案内の通り、鎌倉では共生社会の実現を目指す条例を制定しまして、ひとりひとりが、その人らしく、いきいきと、この鎌倉で住み続けられることができる街づくりに取り組んでいるところです。

是非、皆さんともこれからも連携をしながら、ハード・ソフトの両面からの、このバリアフリーの街づくりを目指して取り組みを進めていければと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

鎌倉行き来バリアフリー
段差30枚の写真展
学生会員による
発表